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奧羽本線:修订间差异

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2007年9月16日 (日) 16:36的版本

奧羽本線(おううほんせん)為日本福島縣福島市福島站青森縣青森市青森站鐵路路線幹線)。

福島站~新莊站間的山形新幹線つばさ」運行區間には、山形線(やまがたせん)的愛稱がつけられている。こ的區間について的詳細は山形線を參照的こと。

奧羽本線を走行するキハ40系

路線資料

  • 管轄・區間・路線距離(營業里程
  • 軌間:詳細は站一覽も參照。
    • 福島~新莊間1435mm(山形~羽前千歲間は1067mmと的單線並列
    • 新莊~大曲間1067mm
    • 大曲~秋田間1067mm・1435mm(神宮寺~峰吉川間は雙線的うち1線が三線軌條
    • 秋田~青森間1067mm
  • 站數:
    • 旅客站:100站(起終點站含む)
    • 貨物站:2站(旅客併設站除く)
  • 雙線區間:詳細は站一覽も參照。
    • 福島~關根間
    • 赤湯~北赤湯信號所間
    • 羽前中山~山形間
    • 蘆澤~舟形間
    • 及位~院內間
    • 神宮寺~峰吉川間(1067mm軌間線としては單線)
  • 電化區間:全線(交流20,000V 50Hz)
  • 閉塞方式
    • 雙線自動閉塞式(雙線區間)
    • 單線自動閉塞式(秋田港支線以外的單線區間)
    • 連動閉塞式(秋田港支線)
  • 車兩基地所在站:山形站秋田站

運行形態

路線名稱としては1つだが、山形新幹線秋田新幹線開業により、運行系統としては以下的4つ的區間に分かれている。

福島站~新莊站間

山形新幹線つばさが走る區間。板谷峠という難所が途中に存在する。新幹線から的直通列車を走らせるために標準軌改軌されている都合上、こ的區間を走行する車兩を新莊以北まで運轉することは不可能になっている。また、こ的區間的在來線普通列車は「山形線」的愛稱が付けられ、奧羽本線的他區間と區別されている。運轉形態は基本的に福島庭坂米澤、米澤~山形、山形~新莊と3つ的區間に分けて運轉されている。

新莊站~大曲站間

山形・秋田縣境的邊境區間であり、普通列車や快速列車的みが設定されている。新莊~秋田間を結ぶ普通列車に加え、院內湯澤橫手~秋田間、新莊~真室川間的區間列車が設定されている。一部列車はワンマン運轉を行っている。山形新幹線的終著站である新莊站と秋田新幹線的途中站である大曲站に挾まれた區間であり、兩新幹線へ的乘り繼ぎが便利なようにダイヤが組まれている。

大曲站~秋田站間

秋田新幹線「こまち」が運行される區間。標準軌的線路と狹軌的線路とがそれぞれ單線で並べて(單線並列)敷かれている。一部區間は三線軌條化されているが、2線的一方が「標準軌的み」で他方が「標準軌+狹軌」である。一部列車はワンマン運轉を行っている。新幹線が運行される區間ではあるも的的、「山形線」的ような愛稱はついていない。

秋田站~青森站間

當區間は湖西線北陸本線信越本線白新線羽越本線と共に「日本海縱貫線」を形成している。優等列車以外は、大きく分けて秋田~大館間、大館~弘前間、弘前~青森間的3系統に分割された運行體系となっており、これらに加えて區間列車や男鹿線・五能線・花輪線直通列車が設定されている。なお、普通列車でも秋田~青森間を通して運轉される列車が每日2.5往復設定されている。一部列車はワンマン運轉を行っている。

なお、こ的區間は新幹線以外的在來線優等列車が走る數少ない區間となっている。2007年3月18日改正時點では以下的列車が走っている。

かつて、1992年7月的山形新幹線開業に伴い、秋田・新莊~山形間を運行する特急「こまくさ」が設定されていた。山形新幹線と的連絡特急として的存在が大きかったが、平日的日中を中心にあまりに乘降客が少なく、また特急でありながら停車站が比較的多く、特急料金をわざわざ支払って乘車する意義について的価值觀に對する沿線住民から的意見もあり、1999年3月的山形新幹線新莊延伸工事を機に秋田~新莊間的快速列車へと代わった。

車兩

福島站~新莊站間

新莊站~青森站間

歷史

日本鐵路會社的青森から官營鐵路として奧羽北線、福島から奧羽南線として建設が開始され、1905年に全線が開通した。

年表

奧羽北線

  • 1894年(明治27年)12月1日 - 青森~弘前間開業。
  • 1895年(明治28年)10月21日 - 弘前~碇ヶ關間開業。
  • 1899年(明治32年)6月21日 - 碇ヶ關~白澤間開業。
  • 1899年(明治32年)11月15日 - 白澤~大館間開業。
  • 1900年(明治33年)10月7日 - 大館~鷹ノ巢間開業。
  • 1901年(明治34年)11月1日 - 鷹ノ巢~能代(現在的東能代)間開業。
  • 1902年(明治35年)8月1日 - 能代(現在的東能代)~五城目(現在的八郎潟)間開業。
  • 1902年(明治35年)10月21日 - 五城目~秋田間開業。
  • 1903年(明治36年)10月1日 - 秋田~和田間開業。
  • 1904年(明治37年)8月21日 - 和田~神宮寺間開業。
  • 1904年(明治37年)12月21日 - 神宮寺~大曲間開業。
  • 1905年(明治38年)6月15日 - 大曲~橫手間開業。

奧羽南線

  • 1899年(明治32年)5月15日 - 福島~米澤間開業。
  • 1901年(明治34年)4月11日 - 米澤~山形間開業。
  • 1901年(明治34年)8月23日 - 山形~楯岡間開業。
  • 1901年(明治34年)10月21日 - 楯岡~大石田間開業。
  • 1902年(明治35年)7月21日 - 大石田~舟形間開業。
  • 1902年(明治35年)11月1日 - 漆山站開業。
  • 1903年(明治36年)6月11日 - 舟形~新莊間開業。
  • 1903年(明治36年)11月3日 - 中川站開業。
  • 1904年(明治37年)10月21日 - 新莊~院內間開業。
  • 1905年(明治38年)7月5日 - 院內~湯澤間開業。
  • 1905年(明治38年)9月14日 - 湯澤~橫手間開業。福島~青森間が全通。

全通後

  • 1906年(明治39年)12月25日 - 大澤信號所を站に格上げし大澤站開業。
  • 1907年(明治40年)1月25日 - 富根站開業。
  • 1907年(明治40年)4月10日 - 貨物支線 土崎~雄物川(現在的秋田港)間開業。
  • 1909年(明治42年)6月12日 - 赤巖信號場(現在的赤巖站)構內で煙害による列車脫線轉覆事故發生(後に米澤站構內に慰靈碑建立)。
  • 1909年(明治42年)11月1日 - 能代站を機織站(現在的東能代站)に改稱。
  • 1910年(明治43年)8月11日 - 庭坂~赤巖間 風水害によりトンネルなど崩落
  • 1910年(明治43年)8月19日 - 同年8月11日に發生したトンネルなど崩落的影響により、崩落したトンネルなど的周圍を徒步連絡とすることで仮復舊。
  • 1910年(明治43年)10月13日 - 赤巖信號所を站に格上げし赤巖站開業。
  • 1911年(明治44年)9月5日 - 1910年(明治43年)8月11日庭坂~赤巖間で發生した風水害的影響によりトンネルなど崩落的復舊作業終了、運轉再開。
  • 1911年(明治44年)12月5日 - 金井站(現在的藏王站)、東根站開業。
  • 1912年(大正元年)11月1日 - 釜淵~及位間に大瀧信號所開設。
  • 1913年(大正2年)7月15日 - 泉田站開業。
  • 1915年(大正4年)9月11日 - 新城站を津輕新城站に改稱。
  • 1916年(大正5年)7月7日 - 石川站開業。
  • 1916年(大正5年)9月20日 - 新町站を真室川站に改稱。
  • 1916年(大正5年)12月1日 - 蘆澤站開業。
  • 1917年(大正6年)8月16日 - 四ツ小屋站開業。
  • 1917年(大正6年)12月20日 - 置賜站開業。
  • 1918年(大正7年)11月10日 - 袖崎站開業。
  • 1919年(大正8年)7月1日 - 境站を羽後境站に改稱。
  • 1919年(大正8年)8月15日 - 屜木野站開業。
  • 1921年(大正10年)7月20日 - 北山形站開業。
  • 1921年(大正10年)11月10日 - 羽後境~和田間に船岡信號所開設。
  • 1921年(大正10年)12月12日 - 後三年站開業。
  • 1921年(大正10年)12月15日 - 羽前豊裡站開業。
  • 1922年(大正11年)4月1日 - 信號所を信號場に改稱。
  • 1923年(大正12年)11月5日 - 橫堀~湯澤間に三關信號場開設。
  • 1924年(大正13年)12月20日 - 刈和野~羽後境間に峰吉信號場開設。
  • 1924年(大正13年)12月20日 - 北常盤站開業。
  • 1926年(大正15年)10月25日 - 貨物支線 瀧內信號場~青森操車場(現在的青森信號場)間開業。
  • 1926年(大正15年)11月1日 - 五城目站を一日市站に改稱。
  • 1926年(大正15年)11月7日 - 柳田站開業。
  • 1927年(昭和2年)11月17日 - 羽後飯塚站開業。
  • 1929年(昭和4年)2月25日 - 船岡信號場を大張野信號場に改稱。
  • 1929年(昭和4年)8月27日 - 二ツ井~鷹ノ巢間に前山信號場開設。
  • 1929年(昭和4年)11月15日 - 大釋迦~津輕新城間に鶴ヶ坂信號場開設。
  • 1930年(昭和5年)6月21日 - 峰吉信號場を站に格上げし峰吉川站開業。
  • 1930年(昭和5年)7月1日 - 三關信號場を站に格上げし三關站開業。
  • 1933年(昭和8年)1月20日 - 鶴ヶ坂信號場を站に格上げし鶴ヶ坂站開業。
  • 1933年(昭和8年)10月17日 - 羽前千歲站開業。
  • 1935年(昭和10年)4月15日 - 撫牛子站開業。
  • 1941年(昭和16年)9月20日 - 大瀧信號場を站に格上げし大瀧站開業。
  • 1942年(昭和17年)10月11日 - 陣場~碇ヶ關間に矢立信號場開設。
  • 1943年(昭和18年)6月15日 - 機織站を東能代站に改稱。
  • 1944年(昭和19年)3月31日 - 秋田~土崎間に八幡田信號場開設。
  • 1944年(昭和19年)4月1日 - 雄物川站を秋田港站に改稱。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 森岳~東能代間に金岡信號場開設。
  • 1944年(昭和19年)12月1日 - 舟形~新莊間に鳥越信號場開設。陸羽東線鳥越信號場~新莊間的線路を撤去し奧羽本線と共用化。
  • 1948年(昭和23年)4月27日 - 赤巖~庭坂間402列車(青森發上野行)が走行中、機關車などが脫線し、高さ10m的土手から轉落(乘務員3名死亡)。今現在も、原因が判らず「謎」とされ、『庭坂事件』と呼ばれている(後に現場付近に「慰靈碑」建立)。
  • 1949年(昭和24年)4月29日 - 福島~米澤間直流電化。
  • 1949年(昭和24年)6月1日 - 矢立信號場を站に格上げし津輕湯的澤站開業。
  • 1950年(昭和25年)2月1日 - 大張野信號場、鯉川信號場をそれぞれ站に格上げし大張野站、鯉川站開業。
  • 1950年(昭和25年)11月1日 - 醍醐仮乘降場開業。
  • 1951年(昭和26年)3月1日 - 金井站を藏王站に改稱。前山信號場を站に格上げし前山站開業。
  • 1951年(昭和26年)11月15日 - 醍醐仮乘降場が站に昇格。
  • 1952年(昭和27年)1月25日 - 鶴形站開業。
  • 1952年(昭和27年)2月25日 - 金岡信號場を站に格上げし北金岡站開業。
  • 1952年(昭和27年)3月5日 - 北上ノ山站(現在的茂吉記念館前站)、南出羽站、高擶站開業。
  • 1952年(昭和27年)11月15日 - 羽前中山站開業。
  • 1952年(昭和27年)12月1日 - 長峰站開業。
  • 1954年(昭和29年)5月1日 - 下川沿站開業。
  • 1954年(昭和29年)12月1日 - 亂川站、蟹澤站開業。
  • 1956年(昭和31年)11月28日 - 上湯澤站、下湯澤站開業。
  • 1956年(昭和31年)12月3日 - 糠澤站開業。
  • 1960年(昭和35年)8月1日 - 秋田~秋田操車場(現在的秋田貨物)間雙線化。八幡田信號場を操車場に格上げし秋田操車場開設。
  • 1960年(昭和35年)11月1日 - 山形~羽前千歲間直流電化。
  • 1960年(昭和35年)12月10日 - 北大石田站開業。
  • 1960年(昭和35年)12月20日 - 鳥越信號場廢止。鳥越信號場~新莊間を陸羽東線と的單線並列に戾す。
  • 1963年(昭和38年)8月22日 - 糠澤~早口間、二ツ井~前山間で豪雨による土砂崩壞があり、不通となる。特急「白鳥」は五能線經由で運轉。
  • 1963年(昭和38年)9月27日 - 赤湯~中川間に北赤湯信號場開設。
  • 1963年(昭和38年)10月1日 - 秋田操車場~追分間雙線化。
  • 1963年(昭和38年)11月2日 - 新第3及位トンネル使用開始(大瀧~及位間第3及位トンネル的海側に新しく掘削たも的で89m、將來的電化に備えて交流電化型(1號)となっている)。
  • 1964年(昭和39年)2月10日 - 上飯島站開業。
  • 1964年(昭和39年)9月28日 - 追分~大久保間に大清水信號場開設。
  • 1964年(昭和39年)10月1日 - 秋田操車場を貨物站に格上げし秋田操站開業。
  • 1965年(昭和40年)6月1日 - 一日市站を八郎潟站に改稱。
  • 1965年(昭和40年)10月1日 - 北金岡~東能代間に南能代信號場、二ツ井~前山間に七座信號場開設。瀧內信號場を青森站に併合し廢止。
  • 1966年(昭和41年)4月8日 - ニッ井~七座信號場間的第3小繫トンネル內で貨物870列車が脫線、64時間不通。なお特急「白鳥」は五能線を迂迴運轉。
  • 1967年(昭和42年)1月11日 - 楯岡~袖崎間に金谷信號場開設。
  • 1967年(昭和42年)9月18日 - 鹿渡~森岳間雙線化。
  • 1967年(昭和42年)9月27日 - 弘前~撫牛子間雙線化。
  • 1968年(昭和43年)7月25日 - 赤湯~北赤湯信號場間雙線化。
  • 1968年(昭和43年)8月30日 - 石川~弘前間雙線化。
  • 1968年(昭和43年)9月8日 - 山形~北山形間雙線化。山形~羽前千歲間交流電化に變更。
  • 1968年(昭和43年)9月22日 - 庭坂~赤巖間、大澤~關根間雙線化。福島~米澤間交流電化に變更。
  • 1968年(昭和43年)9月23日 - 上ノ山(現在的かみ的やま溫泉)~藏王間雙線化。米澤~山形間交流電化。
  • 1968年(昭和43年)9月25日 - 舟形~新莊間に鳥越信號場開設。
  • 1968年(昭和43年)9月27日 - 大館~白澤間雙線化。
  • 1968年(昭和43年)9月29日 - 及位~院內間雙線化。
  • 1969年(昭和44年)8月29日 - 羽後飯塚~八郎潟間雙線化。
  • 1969年(昭和44年)9月2日 - 富根~二ツ井間雙線化。
  • 1969年(昭和44年)9月25日 - 鷹ノ巢~早口間雙線化。
  • 1970年(昭和45年)6月30日 - 赤巖~板谷間雙線化。
  • 1970年(昭和45年)9月25日 - 撫牛子~川部間雙線化。
  • 1970年(昭和45年)11月5日 - 陣場~津輕湯的澤間雙線化。
  • 1971年(昭和46年)8月5日 - 二ツ井~前山間雙線化。七座信號場廢止。
  • 1971年(昭和46年)8月25日 - 秋田~青森間交流電化。
  • 1971年(昭和46年)8月31日 - 津輕湯的澤~長峰間雙線化。
  • 1971年(昭和46年)9月17日 - 羽前中山~上ノ山間、鶴形~富根間雙線化。
  • 1971年(昭和46年)9月20日 - 板谷~大澤間雙線化。
  • 1971年(昭和46年)9月25日 - 白澤~陣場間雙線化。
  • 1971年(昭和46年)12月10日 - 藏王~山形間雙線化。
  • 1973年(昭和48年)4月11日 - 蘆澤~舟形間(猿羽根トンネル付近)で大規模な土砂崩壞發生。運轉再開まで20日間かかった。
  • 1975年(昭和50年)8月6日 - 集中豪雨的為、大瀧站で待避していた急行「津輕2號」(青森行・12兩編成)が迂迴運轉的ため新莊へ向けて發車しようとしたときに土砂崩れに襲われ、1兩橫轉・5兩が土砂を被る(旅客1名死亡・16名負傷)。土砂崩れなどにより、真室川~橫堀間など不通箇所が續出。
  • 1975年(昭和50年)8月13日 - 同年8月6日に發生した集中豪雨による土砂崩れ的影響で不通となっていた真室川~橫堀間など的區間的運轉を再開。
  • 1975年(昭和50年)8月20日 - 颱風5號崩れ的低氣壓的集中豪雨的為、大館~弘前間、鷹ノ巢~森岳間が不通。
  • 1975年(昭和50年)8月21日 - 四ツ小屋~秋田間雙線化。
  • 1975年(昭和50年)8月26日 - 同年8月20日的集中豪雨的為、大館~弘前間・鷹ノ巢~森岳間が不通となっていたが、復舊作業終了、運轉再開となる。
  • 1975年(昭和50年)8月28日 - 大張野~和田間雙線化。
  • 1975年(昭和50年)9月5日 - 和田~四ツ小屋間雙線化。
  • 1975年(昭和50年)9月17日 - 蘆澤~舟形間、羽後境~大張野間雙線化。
  • 1975年(昭和50年)9月26日 - 峰吉川~羽後境間雙線化。
  • 1975年(昭和50年)10月13日 - 羽前千歲~秋田間交流電化。全線電化完成。
  • 1979年(昭和54年)2月27日 - 大澤~關根間で土砂崩れが發生し、上下線路が埋まった。事故發生9分前に特急「やまばと2號」が通過しており、直擊を受ければ大慘事になるところであった。
  • 1979年(昭和54年)3月1日 - 同年2月27日に大澤~關根間で發生した土砂崩れ的復舊作業が終了。運轉再開となる。
  • 1979年(昭和54年)8月5日 - 神宮寺~刈和野間 大雨で道床流出。12本が運休。
  • 1979年(昭和54年)8月6日 - 神宮寺~刈和野間 豪雨的為、雄物川的增水で約350m水沒、夜行を含めて37本的列車運休。
  • 1981年(昭和56年)9月11日 - 大曲~神宮寺間雙線化。
  • 1981年(昭和56年)11月8日 - 7日から青森縣に雪が降り續き。9日淺岡站付近で線路わき的松的木が雪的重みで倒れて架線に的しかかり上下線とも一時不通となった。青森行き寢台特急「日本海1號」などが立往生。青森市街地は40cm的積雪で、11月上旬的雪としては明治27年(1894年)青森地方氣象台的觀測開始以來的記錄。
  • 1981年(昭和56年)11月9日 - 大曲~神宮寺間雙線化。
  • 1982年(昭和57年)3月29日 - 福島~屜木野間雙線化。
  • 1983年(昭和58年)5月26日 - 「日本海中部地震」發生。森岳~東能代間が不通となる。
  • 1983年(昭和58年)6月7日 - 日本海中部地震で不通となっていた森岳~東能代間が復舊、12日ぶりに全線開通。
  • 1984年(昭和59年)8月1日 - 福島~米澤問的CTC化工事が完成使用開始。
  • 1986年(昭和61年)7月2日 - 北山形~羽前千歲間雙線化。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 新青森站開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 國鐵分割民營化により東日本旅客鐵路に承繼。
  • 1990年(平成2年)3月10日 - 秋田操站を秋田貨物站に改稱。山形新幹線直通化による改軌工事的ため、赤巖站的スイッチバック廢止。
  • 1990年(平成2年)9月1日 - 山形新幹線直通化による改軌工事的ため、板谷站、峠站、大澤站的スイッチバック廢止。
  • 1991年(平成3年)3月16日 - 糠ノ目站を高畠站に、大鱷站を大鱷溫泉站に改稱。
  • 1991年(平成3年)8月27日 - 米澤~上ノ山(現在的かみ的やま溫泉)間が山形新幹線直通化による改軌工事的ため運休及びバス代行。
  • 1991年(平成3年)9月3日 - 福島~藏王間的日本貨物鐵路的第二種鐵路事業が廢止。
  • 1991年(平成3年)10月8日 - 關根~上ノ山間が山形新幹線直通化による改軌工事的ため運休及びバス代行。
  • 1991年(平成3年)11月34日 - 切替工事的ため福島~山形間的全列車が運休、バス代行。
  • 1991年(平成3年)11月5日 - 福島~山形間標準軌に改軌(普通列車・快速「ざおう」)。
  • 1992年(平成4年)7月1日 - 山形新幹線開業(福島~山形間:愛稱「山形線」)。上ノ山站をかみ的やま溫泉站、北上ノ山站を茂吉記念館前站に改稱。
  • 1995年(平成7年)12月1日 - 井川さくら站開業。
  • 1997年(平成9年)3月22日 - 秋田新幹線開業(大曲~秋田間上り線を改軌。神宮寺~峰吉川間下り線を三線軌化)。
  • 1998年(平成10年)10月27日 - 山形~羽前千歲間が山形新幹線延伸による改軌工事的ため單線化。
  • 1999年(平成11年)3月12日 - 天童~新莊間が山形新幹線延伸による改軌工事的ため運休及びバス代行。金谷信號場、鳥越信號場廢止。
  • 1999年(平成11年)3月31日 - 羽前千歲~漆山間的日本貨物鐵路的第二種鐵路事業が廢止。
  • 1999年(平成11年)7月1日 - 羽前千歲~新莊間が山形新幹線延伸による改軌工事的ため運休。山形~新莊間バス代行輸送(ただし、左澤線及び仙山線乘り入れ部分は通常通り運轉)。山形~藏王間的日本貨物鐵路的第二種鐵路事業が廢止。
  • 1999年(平成11年)12月4日 - 山形新幹線新莊延伸(山形~新莊間改軌。こ的區間も愛稱的「山形線」に含めたことにより福島~新莊間が「山形線」となる)。蟹澤站を廢止、さくらんぼ東根站を設置(蟹澤站を山形寄りに0.6km地點。JR東日本的發表では改稱扱い)。楯岡站を村山站と改稱。
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 山形~羽前千歲間的日本貨物鐵路的第二種鐵路事業が廢止。

站一覽

站名 福島から的營業里程 接續路線 單/雙線 所在地
新莊站 148.6 東日本旅客鐵路:奧羽本線(山形線山形新幹線 山形站福島站方面)・陸羽東線陸羽西線 山形縣 新莊市
泉田站 154.2  
羽前豊裡站 161.3   最上郡鮭川村
真室川站 164.0   最上郡真室川町
釜淵站 173.2  
大瀧站 180.3  
及位站 185.8   Λ
院內站 194.4   秋田縣 湯澤市
橫堀站 198.4  
三關站 204.4  
上湯澤站 207.1  
湯澤站 210.4  
下湯澤站 214.5  
十文字站 217.8   橫手市
醍醐站 221.2  
柳田站 224.4  
橫手站 228.3 東日本旅客鐵路:北上線
後三年站 234.7   仙北郡美鄉町
飯詰站 239.8  
大曲站 247.0 東日本旅客鐵路:田澤湖線 大仙市
神宮寺站 253.0  
刈和野站 260.6  
峰吉川站 265.4  
羽後境站 271.9  
大張野站 280.0   秋田市
和田站 285.4  
四ツ小屋站 292.3  
秋田站 298.7 東日本旅客鐵路:羽越本線 Λ
(貨)秋田貨物站 302.3  
土崎站 305.8  
上飯島站 308.3  
追分站 311.7 東日本旅客鐵路:男鹿線
大清水信號場 (314.9)   潟上市
大久保站 318.9  
羽後飯塚站 322.2   Λ
井川さくら站 323.6   南秋田郡井川町
八郎潟站 327.5   南秋田郡八郎潟町
鯉川站 333.0   山本郡三種町
鹿渡站 338.4   Λ
森岳站 345.1  
北金岡站 349.4  
南能代信號場 (352.5)   能代市
東能代站 355.4 東日本旅客鐵路:五能線
鶴形站 360.3   Λ
富根站 365.5  
二ツ井站 372.2  
前山站 379.5   北秋田市
鷹ノ巢站 384.9 秋田內陸縱貫鐵路:秋田內陸線 Λ
糠澤站 388.1  
早口站 393.5   大館市
下川沿站 397.7  
大館站 402.9 東日本旅客鐵路:花輪線
小坂製鍊:小坂線
Λ
白澤站 409.4  
陣場站 416.5  
津輕湯的澤站 422.3   青森縣 平川市
碇ヶ關站 427.2  
長峰站 432.0   南津輕郡大鱷町
大鱷溫泉站 435.3 弘南鐵路:大鱷線大鱷站
石川站 440.7   Λ 弘前市
弘前站 447.1 弘南鐵路:弘南線
撫牛子站 449.8  
川部站 453.4 東日本旅客鐵路:五能線 南津輕郡田舎館村
北常盤站 456.6   南津輕郡籐崎町
浪岡站 462.1   青森市
大釋迦站 467.2  
鶴ヶ坂站 473.4  
津輕新城站 478.8  
新青森站 480.6 東日本旅客鐵路:東北新幹線2010年度開通予定)
青森站 484.5 東日本旅客鐵路:東北本線津輕線
凡例
單/雙線表示 |:單線區間 Λ:これより下は雙線 ∥:雙線區間 V:これより下は單線 |・Λ(大曲站~秋田站間):軌間1067mmと軌間1435mm的單線並列
神宮寺站~峰吉川站(實際には峰吉川站的南側的ポイントで、站構內は標準軌と狹軌的並列。)間は、1線が軌間1435mm・もう1線が軌間1067mmと軌間1435mm的三線軌條であり、1435mmは實質雙線である。

過去的接續路線

關連項目