朝顏號驅逐艦
外观
朝顏 あさがお/あさがほ | |
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概觀 | |
擁有國 | 大日本帝国 |
營運者 | 大日本帝國海軍 |
艦級 | 若竹級驅逐艦 |
製造廠 | 東京石川島造船所 |
下訂 | 1918年度軍備計畫(八六艦隊案) |
動工 | 1922年3月14日 |
下水 | 1922年11月4日 |
服役 | 1923年5月10日 |
結局 | 1948年被解體 |
除籍 | 1945年11月30日 |
技术数据 | |
排水量 | 標準:820噸 |
全長 | 83.8公尺 |
全寬 | 8.08公尺 |
吃水 | 2.51公尺 |
动力 | 東京石川島造船所帕森斯式齒輪減速渦輪機 2座2軸推進 |
功率 | 21,500匹馬力 |
最高速度 | 35.5節 |
乘員 | 110人[1][注釈 1][2] |
武器裝備 | 新造時:
最終時:
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朝顏(あさがお/あさがほ)是大日本帝國海軍若竹級驅逐艦的五號艦。
艦歷
本艦建於大正年間,其設計較為老舊,但仍於第二次世界大戰期間參與大小戰役共98次[3]。以下為其簡歷:
- 1918年:本艦於八六艦隊案中被提出,當時被命名為「杜若」[4][5]。
- 1921年2月17日:更名為「第十驅逐艦」。
- 1922年
- 3月14日:在東京石川島造船所動工。
- 11月4日:舉行下水儀式。
- 1923年
- 1923年12月1日:本艦所屬的第16驅逐隊被編入第一艦隊第一魚雷戰隊。
- 1924年4月1日:更名為「第十號驅逐艦」。
- 1927年11月15日:本艦所屬的第16驅逐隊被重編入第一遣外艦隊。
- 1928年
- 1930年
- 11月15日:第16驅逐隊被編入第二遣外艦隊。
- 11月15日~1931年3月:第16驅逐隊在旅順外海從事警戒工作。
- 1932年2月2日:第16驅逐隊所屬的第二遣外艦隊被編入第三艦隊。
- 1934年11月15日:第16驅逐隊被編入第五魚雷戰隊。
- 1937年:參與第二次中日戰爭,主要於華南沿海地區作戰。
- 1941年:被調往太平洋戰區,主要擔任船團護衛艦。
- 1944年
- 1945年
1947年~1948年:被日本打撈公司(日本サルヴヱージ株式会社)拆解。
歷任艦長
※資料根據『艦長們的軍艦史』(艦長たちの軍艦史)第378-379頁而來。
艤裝員長
- 吉田庸光 少佐:1922年12月1日~1923年5月10日
駆逐艦長
- 吉田庸光 少佐:1923年5月10日~1924年12月1日
- 坂野民部 少佐:1924年12月1日~
- 古賀七三郎 少佐:1925年12月1日~
- 坂野民部 少佐:不詳~1926年11月1日[7]
- 難波祐之 少佐:1926年11月1日~1928年12月10日[8]
- 中澤佑 少佐:1928年12月10日~1929年11月30日
- 荒木傳 少佐:1929年11月30日~1932年4月1日
- 中津成基 少佐:1932年4月1日~1934年5月15日[9]
- (兼任)勢經雄 少佐:1934年5月15日[9]~8月20日[10]
- 渡邊保正 少佐:1934年8月20日~1935年11月15日
- 吉井五郎 大尉:1935年11月15日[11]~
- 青木久治 少佐:1936年2月24日~
- 中村昇 大尉:1937年11月15日~
- 肝付正明 大尉:1940年10月15日~
- 杉原與四郎 少佐:1941年4月10日~
- 大西勇治 少佐:1942年4月25日~
- 森榮 大尉:1943年10月20日~
- 石榑信敏 大尉:1945年5月20日~
腳註
注釋
- ^ #海軍制度沿革10-1(1972)pp.601-602、大正8年6月10日(内令182)、二三等駆逐艦定員表制定(樅型を含む)、將校、機關將校6人、特務士官准士官3人、下士26人、卒75人。
資料來源
參考文獻
- SS-237, USS TRIGGER (issuu). Historic Naval Ships Association.
- SS-400, USS SEA DEVIL (issuu). Historic Naval Ships Association.
- アジア歴史資料センター(公式)(防衛省防衛研究所)
- Ref.C08030139800. 自昭和十八年九月一日至昭和十八年九月三十日 第一海上護衛隊戦時日誌.
- Ref.C08030511200. 自昭和十八年九月一日至昭和十八年九月三十日 高雄警備府戦時日誌.
- Ref.C08030050100. 昭和18年12月1日〜昭和19年5月31日第10戦隊戦時日誌(2).
- Ref.C08051693600. 昭和19年1月〜昭和19年2月 705空 飛行機隊戦闘行動調書(2).
- Ref.C08030465600. 武装商船警戒隊戦闘詳報 第二〇三号. : pp. 23–26.
- Ref.C08030465600. 武装商船警戒隊戦闘詳報 第二一三号. : pp. 17–20.
- 海軍省/編 (编). 海軍制度沿革 巻十の1. 明治百年史叢書 第182巻. 原書房. 1972-04 [1940].
- 防衛庁防衛研修所戦史室. 海軍軍戦備<1> 昭和十六年十一月まで. 戦史叢書第31巻. 朝雲新聞社. 1969.
- 二等駆逐艦及水雷艇 一般計画要領書 附現状調査.
- 片桐大自『聯合艦隊軍艦銘銘伝』普及版、光人社、2003年。
- 片桐大自. 聯合艦隊軍艦銘銘伝<普及版> 全八六〇余隻の栄光と悲劇. 潮書房光人社. 2014-04 [1993]. ISBN 978-4-7698-1565-5.
- 外山操『艦長たちの軍艦史』光人社、2005年。 ISBN 4-7698-1246-9
- 駒宮真七郎. 戦時輸送船団史. 出版協同社. 1987. ISBN 4-87970-047-9.
- 野間恒. 商船が語る太平洋戦争―商船三井戦時船史. 野間恒. 2002.
- 森田友幸. 25歳の艦長海戦記 駆逐艦「天津風」かく戦えり. 光人社. 2000. ISBN 4-7698-0953-0.
- McDaniel, J. T. U.S.S. Cod (SS-224) American Submarine War Patrol Reports. Riverdale, Georgia: Riverdale Books Naval History Series. 2005. ISBN 1-932606-04-1.
- 重本俊一ほか. 陽炎型駆逐艦 水雷戦隊の中核となった精鋭たちの実力と奮戦. 潮書房光人社. 2014. ISBN 978-4-7698-1577-8.
- 当時「天津風」水雷長・海軍中尉真庭英治『風と波の音と駆逐艦「天津風」被雷遭難す 昭和十九年一月十六日、左舷中部に被雷、艦体切断、漂流の記録』
- 牧野茂、福井静夫/編 (编). 海軍造船技術概要. 今日の話題社. 1987-05. ISBN 4-87565-205-4.
- 海軍歴史保存会『日本海軍史 第7巻』第一法規出版、1995年。
- 財団法人海上労働協会編『復刻版 日本商船隊戦時遭難史』財団法人海上労働協会/成山堂書店、1962年/2007年、ISBN 978-4-425-30336-6